# microCMS料金・プラン比較：商用利用と転送量の計算

公開日: 2026-11-01 | 更新日: 2026-11-01 | URL: https://blog.genko.me/microcms-pricing

> microCMSはHobbyが無料、Teamは月額4,900円から、Businessは75,000円から、Enterpriseは見積もりです。商用利用の可否、転送超過と追加料金、チーム別の選び方を解説します。

microCMSの料金はHobbyが月額0円、Teamが4,900円から、Businessが75,000円から、Enterpriseが個別見積もりです。有料料金は税抜です。[公式料金表](https://microcms.io/pricing)で比較でき、[公式ヘルプ](https://help.microcms.io/ja/knowledge/free-plan-for-ads)は無料のHobbyでも商用利用できると明記しています。有料プランでは基本料金に人数・API数・データ転送量の超過分が加わります。

## microCMSの全4プランを比較

下表は[公式料金表](https://microcms.io/pricing)の基本枠と主な機能です。「API数」は呼び出し回数ではなく、[コンテンツ管理用に作成するAPIの数](https://help.microcms.io/ja/knowledge/the-number-of-api)です。APIリクエスト数は全プランで無制限ですが、転送量の条件は別にあります。

| プラン | 月額・税抜 | メンバー | API数 | 月間転送量 | 転送超過 | 主な機能 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| Hobby | 0円 | 3人 | 5個 | 20GB | API停止 | コンテンツAPI、画像API、予約投稿 |
| Team | 4,900円〜 | 3人 | 10個 | 200GB | 20円/GB | Hobbyに加えCSVエクスポート、一般ファイルのアップロード、AIレビュー |
| Business | 75,000円〜 | 20人 | 30個 | 1TB | 18円/GB | Teamに加え権限管理、IP制限、履歴復元、複数環境管理、技術サポート |
| Enterprise | 個別見積もり | 50人〜 | 50個 | 1TB〜 | 16円/GB、契約で調整可能 | Businessに加え監査ログ、SAML SSO、2要素認証の必須化、請求書払い |

Enterpriseは人数・API数・転送量の枠や従量単価を相談できます。表の数値をすべての契約の固定条件として扱わず、見積もりで確認します。Team・Businessには14日間の無料トライアルがあり、料金表では1サービスにつき1回です。契約単位も原則1サービスごとに1プランなので、複数サイトを別サービスに分ける場合は、それぞれの費用を見積もります。

料金・条件は変更されるため、申し込み前に公式ページで確認してください。Hobbyの細かな件数やファイル上限は[無料プランの上限と見直しの目安](https://blog.genko.me/microcms-free-plan-limits)で確認できます。

## microCMSは無料プランでも商用利用できる？

商用サイトだから有料プランが必須、という条件ではありません。[広告掲載についての公式ヘルプ](https://help.microcms.io/ja/knowledge/free-plan-for-ads)は、Hobbyの商用利用とGoogle AdSense・Amazonアソシエイトの導入を認めています。[法人サイトについての公式ヘルプ](https://help.microcms.io/ja/knowledge/free-plan-for-corporation)もHobbyを利用できるとしています。

ただし、商用利用の許可と、業務に必要な機能・継続配信の条件は別です。法人向けヘルプには、転送量が月20GBを超過すると即座にAPIが停止する制約も記載されています。無料で商用利用できることを、停止しない保証や有料機能が使える根拠にはできません。

たとえば小規模な会社案内サイトなら、人数と転送量が枠内に収まるかを確認してHobbyを検討できます。承認担当と公開担当の権限を分ける必要があるなら、人数が少なくてもBusinessの権限管理が選定材料になります。

## microCMSのデータ転送量と超過請求

### API回数・保存容量・転送量は別の項目です

[公式の転送量説明](https://help.microcms.io/ja/knowledge/what-is-data-amount)では、コンテンツAPIで取得するJSONと、メディアURLから取得する画像・ファイルが集計対象です。保存している画像の合計サイズだけでも、サイトのページビュー数だけでも請求額は決まりません。

静的生成で本文をビルド時に取得していても、画像をmicroCMSのURLから配信すれば、その取得分は転送量になります。ブラウザやサーバーのキャッシュも踏まえ、JSONとメディアの取得経路を確認します。API呼び出しが少ないサイトでも、大きな画像を繰り返し配れば転送量は増えます。

Hobbyは超過料金を払ってそのまま継続する方式ではなく、APIが停止します。[料金表の注記](https://microcms.io/pricing)では翌月1日に転送量がリセットされ、APIを再利用できます。一方、[Team以上では転送超過でAPIは自動停止せず、任意のAPI停止もできない](https://help.microcms.io/ja/knowledge/what-is-data-amount)ため、利用量の監視を予算管理に含めます。

### 集計期間と支払日は一致しません

[公式の請求手順](https://help.microcms.io/ja/knowledge/data-transfer-amount)では、前月1日から末日までの量を毎月1日の午前10時頃に集計し、超過料金を次回のサービス料金に加算します。契約開始日からの1か月ではありません。

従量単価は、1日の集計時点で利用しているプランのものが適用されます。ダウングレードすると、転送した時点のプランより高い単価になる場合があります。支払日が1日で集計が間に合わないと翌月へ持ち越され、1回の請求に2か月分が載る場合もあります。Enterpriseは契約によって請求方式が異なります。

### 計算例：Teamで月250GBを配信する場合

以下は仕組みを理解するための例です。対象月から集計時までTeamを利用し、追加メンバー・追加APIがなく、確定した転送量が250GBだったとします。

| 内訳 | 計算 | 税抜金額 |
| --- | --- | --- |
| 基本料金 | Teamの基本料金 | 4,900円 |
| 超過転送量 | 250GB − 200GB = 50GB | 対象50GB |
| 転送超過料金 | 50GB × 20円 | 1,000円 |
| 基本料金と当該超過分の合計 | 4,900円 + 1,000円 | 5,900円 |

支払日が毎月15日なら、たとえば3月分を4月1日に集計し、4月15日のサービス料金へ1,000円を加算する流れです。5,900円は税や他の追加費用を含まない計算例で、利用月に即時課金される意味ではありません。次回請求予定額は「サービス設定 \> お支払い」で確認できます。

## メンバー・APIの追加料金と見積もり項目

[従量課金の公式案内](https://help.microcms.io/ja/knowledge/based-on-quantity-items)は、対象をデータ転送量・API数・メンバー数としています。[料金表](https://microcms.io/pricing)ではTeam・Businessの基本枠を超えるメンバーは1人あたり1,200円、APIは1個あたり2,000円の追加です。月額の予算にはこの追加分も入れます。

たとえばTeamで5人・12 APIを使う構成例なら、基本4,900円 + 追加2人×1,200円 + 追加2 API×2,000円で、転送超過前の月額は税抜11,300円です。「Teamは4,900円」という数字だけで予算を確定しないようにします。[メンバー数](https://help.microcms.io/ja/knowledge/what-is-member-amount)はサービスに参加する総人数なので、実装担当や保守担当も含めて数えます。

Enterpriseの追加単価は料金表に1人1,200円・1 API 2,000円とありますが、規模に応じた調整の対象です。また、Amazon S3連携、SLA、セキュリティチェックシートへの回答、プレミアムサポートは機能比較表で「オプション」です。これらの金額は表に掲載されていないため、必要な項目を指定して見積もりを依頼します。

Business以上で複数環境を使う場合、[開発環境の転送量は本番と合算](https://help.microcms.io/ja/knowledge/environments-limit)されます。同じ案内では、開発環境のAPI数とコンテンツ数は無制限で、上限の計算に入りません。API数は従量課金の計算にも入りません。検証環境を追加するときも、転送量の見込みは更新します。

## チームに合うプランの選び方

- **Hobby**：3人・5 API・月20GBの範囲で運用でき、超過時の停止条件を受け入れられる小規模サイトに向きます。商用かどうかだけで除外する必要はありません。
- **Team**：CSV出力や一般ファイルのアップロードが必要な小規模チームの候補です。人数・API数の追加で要件を満たせるなら、その合計を先に計算します。書き出しの具体的な手順は[CSVエクスポートとAPI全件取得](https://blog.genko.me/microcms-export-csv)を参照してください。
- **Business**：権限管理、IP制限、過去バージョン復元、複数環境管理が必要な運用に向きます。転送量だけでなく、編集・復旧の要件が判断軸になります。
- **Enterprise**：SAML SSO、監査ログ、2要素認証の必須化、請求書払い、個別のSLAなどを契約条件として確認したい組織の候補です。

既存の編集フローがmicroCMSに合っているなら、上位プランや追加枠で続けることで移行作業を抑えられます。別の選択肢としてgenko.meを検討する場合は、[microCMSとの比較](https://blog.genko.me/compare-microcms)と[プラン仕様](https://docs.genko.me/studio/plans)を確認してください。API数・コンテンツ件数に上限はありませんが、原稿とメディアの保存容量、メンバー数、配信レート、公正利用の条件があります。

## よくある質問

### microCMSは商用利用すると有料になりますか？

商用という理由だけで有料になるわけではありません。[公式ヘルプ](https://help.microcms.io/ja/knowledge/free-plan-for-ads)はHobbyの商用利用を認め、[法人サイトの利用](https://help.microcms.io/ja/knowledge/free-plan-for-corporation)も可能としています。人数・機能・転送量に合うプランを選びます。

### microCMSのデータ転送量が上限を超えたらどうなりますか？

[公式案内](https://help.microcms.io/ja/knowledge/what-is-data-amount)ではHobbyはAPI停止、Team以上は超過分の従量課金です。[料金表](https://microcms.io/pricing)の単価はTeamが20円/GB、Businessが18円/GB、Enterpriseが16円/GBで、Enterpriseは契約で調整できます。

### Teamで人数が増えたらBusinessが必要ですか？

人数だけなら[料金表](https://microcms.io/pricing)上、Teamでも基本3人を超えて1人1,200円で追加できます。権限管理や複数環境管理が必要なら、人数の追加とは別にBusinessを検討します。

### 転送量の超過料金はいつ請求されますか？

[公式の請求説明](https://help.microcms.io/ja/knowledge/data-transfer-amount)では暦月分を翌月1日に集計し、次回のサービス料金に加算します。支払日や集計の遅れにより後ろへずれる場合があり、Enterpriseは契約条件を確認します。
